水回りリフォーム・エコキュート工事に寄せられるよくある質問
- エコキュートの耐用年数(寿命)はどれくらいですか?
- だいたい10年~15年と言われております。
使用状況や設置場所等によっても若干異なりますが概ね10年~15年が耐用年数といわれております。
- エコキュートの交換工事はどのくらい時間を要しますか?
- 7時間程度のお時間を頂戴しております。
但し、設置箇所や既存設備の撤去などにより更に時間を要する場合があります。設置後はタンクに水を貯めたり、試運転が必要な為お時間をいただきます。
- 出張や見積もりはお金がかかりますか?
- 無料です。
エコキュートやトイレ交換工事、給湯器交換にご興味がございましたらまずはお気軽にご相談ください。
- 運転音(ヒートポンプ)の運転音はうるさい?
- 大変静かです。
ヒートポンプユニットは低騒音設計のコンプレッサーを搭載していますので、運転音は図書館なみ(約40dB)の低騒音です。室内からは図書館いる感覚に近いです。
- 電気温水器からエコキュートへ替えるメリットは?
- 光熱費が下がります。
電気温水器はヒーターでお湯を沸かす仕組みで、夜間電力の安い電気を使用してお湯を沸かしますので、電気代が安いというイメージがありますが、実際には月平均で5,000円~6,000円程度の電気代が掛かっていると言われています。 これに対してエコキュートは、空気の熱を利用してお湯を作るので、月に1,000円~2,000円の電気代と言われています。 新たにヒートポンプの設置が必要というデメリットはありますが、長い目で見た場合、月々の光熱費を考えると導入メリットの高い商品と言えます。
- フルオートとオートの違いはなんですか?
- オートタイプはお湯はり、追い焚き、保温までが自動、フルオートはお湯はり、追い焚き、保温、たし湯までが自動。追い焚き配管自動洗浄付きです。
給湯器は、台所や洗面、シャワーなどの『給湯機能』と、湯はりや追い焚きといった『おふろ機能』を備えており、オートとフルオートは『おふろ機能』を自動で行うか全自動で行うかが大きな違いになります。
- 和式便器から洋式便器にしてもらえますか?
- はい、承ります。
但し、既存の床材や便器を全て撤去するため現地調査が必要です。排水管の位置なども考慮して施工してまいります。
- 最近のトイレは節水だと聞いたのですが?
- はい、節水型のトイレが圧倒的です。
20年以上の前のトイレであると水の量が多く、また、おしっこを流すのにも大量の水を使うことが少なくありません。現在の節水機能がついたトイレは10年前のものと比べると1回に使用される水量は約1/3となり、4人家族の場合、1年間で15000円ほど節水が可能です。
- 洋式水洗便器の便器のみ取替えは可能ですか?
- はい、可能です。
現在ではリモデル便器(TOTO製)やリトイレ便器(LIXIL製)といって、リフォーム専用の便器がたくさん商品化されているので例外を除いてほぼ対応できます。